とりあえず大ちゃんがいる合コンに参加したい
こんばんはなぁりです。
こんばんはじゃない時間に見てる人はごめんなさいね。今なぁりの時計ではヨルナンデス(?)
タイトル通り…今日は大ちゃんこと有岡大貴くんのいる合コンに参加したい話をします…!いやもうこれは体験談として聞いてくれ?
金曜のお昼休み。
めちゃくちゃおなかすいたーーーって思いながら食堂へ。大学の食堂なんてめちゃくちゃ混んでるよね〜!
まあ混んでるけどとりあえずいつものメンバーでお昼ご飯食べてたらキラキラ系の女の子AとB()に「あっ!なぁり〜!!」って声かけられる…ナニナニ
「どした??」
「今日さ〜!わたしの地元の友達と飲むんだけど、参加してくれない!?向こうが奢ってくれるって言うしさ〜!女の子ひとり足りないの!🙏🏻」
まあ人数合わせですよね???でも予定もないし、彼氏もいないしおごりって言ってるしいいかな〜みたいなノリで「いいよ!」って返事。
とは言ったものの緊張………。男の人と飲むなんて久しぶりだし、キラキラ系女の子Aの友達ならギラギラ系の男の子が来るのかな……ついていけるかな………ってめちゃくちゃ不安。どうしよう助けてってロック画面のアイドルに助けを求めてもただ微笑んでるだけ………。
「あ、来たな!?おーい!」
なんて考えてたら男の子たちがきたみたい。
エッ?????めちゃくちゃさわやか(失礼)
とりあえずお店に入って適当に席座って自己紹介。完璧な合コンですね
「な、なぁりです…〇〇大学2年です…」
バカバカ〜!こんなんじゃ第一印象最悪だよ〜!!
でも、ただ微笑んでる男の子が1人……最初に会った時に1番かわいいなって思った子だ。
『有岡大貴です!△△大学の3年で、ここでは俺だけ年上かな〜!ま、気軽に大ちゃんって呼んでよ〜!』
笑顔にズキュン。
ズキュンされたのはもちろんわたしだけじゃないよね〜!キラキラ系女の子Aもキラキラ系女の子Bもやられておる…そりゃそうだ………
キラキラ×2は有岡くんにまっしぐら。
「ねぇ〜!大ちゃん〜!」
「あーんしてあげるよ〜!ほら、あ〜ん!」
す、すごい……。そんなわたしはもう2人の男の子と会話するわけでもなく、1人でチマチマ枝豆と梅酒飲んでた…おっさんかよ
『ちょ、俺トイレいってくるな!』
「え〜!はやく戻ってきてね〜!」
その隙に2人の男の子はキラキラの所へ…わたしじゃだめですかへーーーえ!!!!まあいいけど!
早く帰りたいな…なんて考えてたら有岡くんが戻ってきたみたい。ふっと目線を有岡くん移したら目が合って、
『ここ、いい?』
エッッッッッ!!!!!!!!
「どどどど、どうぞ………」
『ふふふ、ありがと。あそこさ〜香水臭くって…(笑)しばらくここ居させて?』
瀕死。ありがとう世界。
そこからキラキラ×2の視線は痛いものの、他の男の子たちがくっついて離れないから自然とわたしは有岡くんとお話。
『何飲んでんの???梅酒!?うまそ、一口ちょーだい??』
「え、こ、こんなのでよければ…」
『固いな〜(笑)俺、そんな怖がられてる?』
「い、いや!!!わたし、人見知りで…」
『そっか!!んーじゃあ俺で慣れよ!!ん?手、ちっちゃくない???…ほら、俺とこんなに違う。』
「お、おお女の子ですから……」
『なぁりちゃんさ、(いきなり名前+ちゃん付けここもポイント高い)男にそんな免疫ないっしょ(笑)慣れるためにもさ……このあと、2人になれるところいこっか?その方が、喋りやすいでしょ?』
はいここまでー!!!!!!!!!!
あとはみんなの豊富な想像力で補ってね!!!!!!!!
ちなみにこのあとはLINE交換してちまちま遊ぶようになったけど1回だけそういう関係になっちゃってから全然連絡取らなくなったヨ!!!わたしの場合!!!!みんなの場合はどうかな!!!?!!!(やかましい)